残暑

2018/8/22(水)

漸く暑さもおさまったか・・・と思いますが、まだまだ残暑は続くようですね。
さて2018年8月23日は「処暑」。

二十四節気の第14節目で、太陽の黄経が150度の時点に来たことを示します。

処暑の「処」とは止まると言う意味で、ようやく暑さがおさまり、和らいでくる頃を意味します。

処暑の頃に吹く風は「送南風(おくれまぜ)」と呼ばれ、お盆の精霊を見送った後に、夏の終わりを告げるように吹く南風のことを言います。

KSこいち

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