かれいの煮つけ

少し甘めの煮汁がかれいには実によくあう。

料理情報・栄養成分
  • 調理時間15分
  • カロリー224kcal
  • 塩分2.9g

料理を始めましょう

材料(2人分)

【煮汁】
=付け合わせ=

作り方

かれいは水けをふく。皮がはじけるのが気になる人は皮に切り目を入れる。

2切れの切り身がちょうど入る位の鍋を用意して、中を水でザッとぬらし、【煮汁】の材料と生姜を入れて火にかける。

フツフツ煮立ってきたらかれいを並べ入れ、時々煮汁をかけながら、鍋の直径より、一回り小さい蓋(おとし蓋)をして強めの火で10分位煮る。

途中で焦げ付きそうになったり、煮汁がなくなってきたら、湯か酒を足す。

仕上がり際、しし唐辛子を加えてサッと煮て、魚と一緒に盛り付けて、茹でごぼうも添える。

♪魚は身の厚さによって、煮る時間がちがいます。これは1切れ70〜80gの魚を目安にしています。

♪魚を煮るときは、落とし蓋といって、鍋の径より一回り小さいのを用意します。煮汁のまわりもいいので、早く火が通ります。

♪煮る時間は10分としてますが、魚の大きさによっては7〜8分で火が通ることもあるので、火が通ればOK。

♪画像のように卵入りだと、10分かかります。

♪魚の大きさ、鍋の大きさによって、水と酒の配合を変えてくださいね。

♪少し甘めの煮汁ですので、青背の魚や、他の魚も美味しく煮えます。