ニッポン人のアボカド料理

いつのころからでしょう!アボカドが日本で普通に食べられるようになったのは。。。。。1980年に入り、珍しい野菜・果物。そしてなぜか黒い塊、、、、これは美味しいのだろか?人々は、いえいえ、私たちですら謎の物体。

ある日、カルフォルニアで和食のデモンストレーションをしてほしいというワインメーカーさんからの依頼でサンタバーバラという街を訪ねたのが1984年の夏。デモの前にアボカド農園を見に行った折、山の畑にアボカドの木、木、、木!そして孔雀が時折、羽を広げて飛び回っているではありませんか!それが、私たちとアボカドとの出会いでした。

木になっているから果物、という認識で食べると、どう理解していいかわからない、野菜だとおもうと、かなり美味しい!。

その後、瞬く間にアボカドは日本を駆け巡り、すし屋さんではハワイ巻き、カルフォルニア巻きといった誰もが知っている食材となりました。でも、でも、まだまだ、認知度は低く、買ったものの、どう食べたらいいのだろうという人には吉報の特集です。

そのまま食べても美味しいものですが、醤油や海鮮との相性も抜群です。

アボカドそのものを素直に味わう


ニッポン人の好きな醤油味


パンによく合う


ペーストにしてつかう


サラダで食す


パスタ&蕎麦&グラタン!

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