春のお彼岸レシピ

春のお彼岸は『春分の日』を中日にした7日間をいいます。
この日を境に昼の時間が少しずつ長くなり、寒さはどんどん緩んできます。まさに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉通り、季節の変わり目ですね。

お彼岸につきものなのが、牡丹餅(おはぎ)。 小豆の赤は災難を振り払う効果があるとされ、邪気を払う食べ物として、お彼岸にはこれを先祖の供養に供えたり、食べる風習が江戸時代から定着してきた様です。牡丹餅を食べ、季節の移ろいを感じてみてはいかがでしょうか。



お彼岸おかず

春を呼ぶごはんもの

季節を感じる汁物

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