火を使わない料理

暑さも中盤、お疲れ気味ですね。火の前に立たないクッキング♪缶詰を上手に使ったり、混ぜておしまい。オーブントースターにポンと入れてあとは団扇でパタパタ休憩しましょ。エネルギー温存なり。

缶詰をポン!
プラスαで。

クリームコーンの缶詰と豆乳を混ぜる。おまじないの調味料を入れて冷やすだけ。

缶詰はいざという時の便利な食べ物。非常用に買い揃えてある家もありますよね。来月は防災の日がやってきます。昨年買った素材缶を入れかえるのも有りかと・・・。旬の食材を現地で鮮度のいいうちに缶詰にすることも多いので、魚などは意外に美味しいのです。そのままじゃ、あんまりだから、相性のいい食材をプラスするだけで味は数段アップします。


トースーターにポン!
あとは待つだけ・・・

夏だからといって、冷たいものばかりだと、なんかお腹に力が入らない。オーブントースターをフル活用しよ。


缶詰をつかってオーブントースターに入れ、香ばしく焼けた味は、暑い日でも食欲の湧く美味しさです。下記の2つ、ちょっと先に友人に教えたら、もう毎日こればっかりで、ビール飲んでいるの!というコメントをもらいました。これはお墨付きメニュー、是非、すぐにでも作ってみてくださいな。


炊飯器のスイッチをオン
あとはアイディア

ちょいと奮発。カニ缶を使って、白いごはんにのっけていくだけで、夏のお寿司。


ご飯さえあれば、ドーンと主役!夏はこれに汁物。それもやだーっという人は、お茶とお漬物だってかまわない。ツナ缶は一番安くてもいいの。夏バテしそうな人はなんといっても鰻。そして、一人分の鰻で4人分作れるって、ちょっとお得でしょ。


もともと生ものですし・・・
日本のご馳走

鰹を美味しくしてくれる素材が夏にはわんさか。青じそたっぷり、生姜は風味と香りと味をグーンとアップしてくれる。


日本の幸せな食べ物の一つに、鮮度のいい魚は生で食べられるものがたくさんあるってこと!!ちょっとの工夫で、ご馳走にもなる。吸物がほしいところだけれど、美味しいお煎茶だってかまわない。魚は体にいいたんぱく源、それも嬉しいところです。

特集バックナンバー