蒸し暑い日
が続くと、クーラーの効いた部屋で、冷たいものをさっぱり
といただきたい!と思うところですが、これが毎日のように続くと、やがてお腹を弱める原因
になってしまうことがあります。
とくに、もともと冷え症体質の人は要注意
です。お腹に力が入らない、お腹が冷んやりしている、便が少しゆるめかな、と感じるときは、生姜、ねぎ、青しそ、みょうが、にら、鶏肉、あじなど。
体をあたためて血行
をよくし、食欲を増進させる食材
を、消化のよいものに上手に取り入れてお腹をいたわってあげましょう
もともと暑がり体質
の人が食べ過ぎや飲みすぎ
でお腹がゴロゴロ、調子がおかしいという場合は、すでに熱と湿気が体内に相当溜まっている
ことも考えられます。
そんなときには体の余分な水分や熱を取り除いてくれる食材、たとえば、冬瓜、白身魚、湯葉、はと麦、あずきなどを食べやすく調理して取り入れてみては・・・
ふだんの生活環境と自分の体の状態
をじっくり見つめて、今日食べるものはコレ!と自然に決められたらいいですね
[体にいいレシピ]
鶏の梅じそ焼き
ニラ粥
湯葉と白身魚の温麺
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