夏と言えばそうめん・ひやむぎをイメージしてしまうのは、できあがり涼しげなものも多く、この時期の楽しみでもあります。
実際、茹でて、水洗いして、最後に氷水の中で麺をキュッとしめてから食べると、ただ水洗いしてから食べるよりグンとさらに美味しくなるわけです
で、作り手の特権というか、楽しみは水・氷に触れますよね。これ、意外に楽しいんです。流れる水、パーンと割る、でっかい、かいた氷。これ、この暑さの中でやるとたまらない爽快感。夏になるとついつい、麺料理が激増するのも本能的に、水・氷をもとめているのかも知れないと思うときがあります。
水と氷…この響きだけで、マイナスイオンがキッチンから、でてくる感じじゃぁ〜ないですかねぇ。冷凍庫に余裕があれば、アルミの弁当箱に、箱氷を作っておくと何かと便利です。
塊の氷は大きめのスプーンや、お玉の底でスコーンと元気よく叩くと、パーンと気持ちよくでっかい氷になってくれるので、夏のちいさな氷仕事
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