【薬膳解説】
夜遅いおやつ・・・“いけない、いけない”と思って食べるのは、心にも体によくないです
甘味は、五味(酸味・苦味・甘味・辛味・塩味)のなかでも、体の弱りを補うと言われます。体にやさしい素材でつくったおやつをおいしくいただきましょう
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黒胡麻ラスク:体を乾燥から守り、気・血を補うペーストは、アンチエイジングにもぴったり。
:りんごは余分な体の熱を冷まし、通便を促します。バターで香ばしく焼いて、シナモンをパッとふりましょう。疲れも飛びます。
:肝・腎を補い、血を養い、体を乾燥から守ると言われる黒ごま。薬膳では古くから、老化防止の代表食材です。
:遅い時間は、モチモチっで柔らかな食感が嬉しいですね。消化もよく、バランスもよいおやつです。
もとは“2度焼いたパン”を意味するラスク(rusk)。ペーストが美味しくても、焼く前に食べちゃう、なんてしないでね
オーブンなら1時間ほどかかる焼きりんご。フライパンで気軽に美味しく出来上がり
黒と白のコントラストが潔い美しさ。アツアツを召し上がれ
おいしい食感をつくるには、ちょっと力が必要。昼間作って冷蔵庫で保存、もです。
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