おやつと子ども
市販のおやつを否定することはできませんが、それに加えておかあさんの手作りおやつの味を覚えて大きくなる子は幸せだと思います
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なにも、大変なおやつをこさえなくてもいい
。ふかし芋や白玉団子だって
そう、食べざかりの男の子ならおにぎりやチャーハンもおやつにになりそうですね
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お母さんのおやつの思い出は、やがて自分がお母さんやお父さんになったとき、きっと子育てに迷った時に大事な何かを教えてくれることになるかもしれません
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市販のおやつの魅力に勝てない・・・
そう思っているお母さんは山ほどいることでしょう。でも、そんなことに、めげてはいけません
。だって、お菓子のメーカーさんは子供たちに夢をあたえるべく、日々、リサーチと研究をかさねているわけですから
市販のお菓子と戦ってはいけませんよ
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あなたはあなたです。母の味、父の味の答えは、市販のおやつのようにすぐに結果として結び付かないことも多いのは現実でも、その子どもが大人になったとき、とてつもなく大きい思い出と忘れられない記憶の時間になることは間違いがないと思います
結果を求めず、食べさせたい、と思うものを日々の忙しい時間の中から1週間に1度…いいえ、1カ月に1度でもいいので作ってみてください。
お子さんだけでなく、自分にも良き時間となることを祈っています
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レシピ&スタイリング:チームKATSUYO
料理制作:中島&本田
撮影:添田 明也
構成&コラム:本田 明子