ダンベル体操は十年くらい前に流行ったので、ダンベルが家のどこかにあると人は、多いのではないのでしょうか。ダンベル体操は当時早稲田大学の鈴木正成先生が考案したもので、1日15分のダンベル体操で、体の基礎代謝率を向上させて、太りにくい体をつくる健康法です。
痩せる、食べ物をむやみに減らすのではなく、太りにくい体をつくり、結果、ダイエットにつながる、素晴らしい方法です。
いまでも、DVDや、沢山の本がでていますし、ダンベル、鈴木正成で検索すると、筋力アップの基本プロセスが掲載されてます。
無謀にやるのは、無駄な汗につながるそうですので、きちんと説明書を読んで、マスターするとかなり効果は期待大です。問題は毎日続ける、意思ですね。昔買った記憶のある人は、ダンベルを、タンスの肥やしにしないで、再度生かしてみませんか?