たんぱく質は内臓の各パーツ、筋肉を構成する主な成分に必要不可欠な栄養素です。
そもそも、人間の体は、たんぱく質で構成されており、それは20種のアミノ酸でつくられています。また、体内の代謝をお手伝いする役目に体の機能を調整したり、酵素やホルモン、神経伝達物質、血液成分など、すべておいて、たんぱく質が必要です。
他の3大栄養素の炭水化物や脂質と比べると、その割合は少ないのですが、体の中に入るとそれは分解されて、エネルー源となって利用されるのです。ただ、たんぱく質は（なんでもそうですが）摂取しすぎた時の問題もあり、その1日における摂取量というのは、ある程度の基準が年齢、男女別に指針があります。
たんぱく質を含んだ主な食材は、魚・肉が動物性たんぱく質。植物性たんぱく質は、納豆や豆腐などを含めた豆類。そのほかでは、卵、牛乳、チーズなどです。どれかを摂るというより、毎日どれも少しずつ食べることができれば、理想です。
17日目-タンパク質
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