+*.+*.+*.+*.*.+*![](/m/ktai_page/emoji/au/f64e.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
イタリアンのパスタの基本
はシンプルな料理をいかに絶品に作ることができるか
。これにかかっていると言えます
。シンプルな料理ほど、作り手によって味の格差が出るので不思議です![](/m/ktai_page/emoji/au/f399.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
まず、1番に大切なのはパスタのゆで具合
。引き上げるときに髪の毛1本分の固さが芯に残っているのがベスト
。具と和え、皿に盛りつけ、さて食べるというタイミングで、その髪の毛1本分に火が通っている
。そんな計算をしている訳です![](/m/ktai_page/emoji/au/f7ee.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
その茹で方ををアルデンテといいますが、合わせる具材との関係と時間によっては、1本半だったりするわけです
。さて、茹でるタイミングと和えるタイミングがドンピシャ
とあった時、パスタのすごさを再発見
、自分の腕に驚くわけです![](/m/ktai_page/emoji/au/f6cc.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
そしてで、VS簡単バージョンは、なんと茹でずに最初からひと鍋でやってしまうという、恐ろしくズボラな一皿
。これは、本格をトライしてこそ、うまくいく料理です
。さっ
挑戦してみましょう。
+*.+*.+*.+*.*.+*![](/m/ktai_page/emoji/au/f64e.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
さて、2ステップ目はペンネというパスタに挑戦です
。これはもともと、固めのパスタですから、アルデンテを気にし過ぎると、わけわからない味になります
。袋の表示に従うのが一番![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f3.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
ただし、具材と合わせるときに、タイミングよくペンネが茹でられていないといけません
。ペンネを茹でてしまってから、具を作り始める事がありませんように…
。ペンネ独特の弾力のある食感がなくなり、台無しになります![](/m/ktai_page/emoji/au/f3ef.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cb.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
そして、にんにくと赤唐辛子はほどよく火を入れて下さいね
。焦げるのも、炒めたりないのもダメです![](/m/ktai_page/emoji/au/f39d.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
対する“簡単ペンネグラタン”はこれまたひと鍋で煮てしまい、オーブンで焼くグラタン風のもの
。これは、なにも気をつけることなく美味しく作れます![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f4.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
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“なすのラザニア”は、実は小林家の十八番料理です![](/m/ktai_page/emoji/au/f685.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
。あまりに好きで、年に2回までしか作らないと決めているくらい、大好き![](/m/ktai_page/emoji/au/f479.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cc.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
その日は食べたいだけラザニアを食べる事になっているので、10人分位こさえます
。ちょっとした快感を数字で1点と表現したならば、これは10000点![](/m/ktai_page/emoji/au/f3ee.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
。この味を是非、ご家庭で作ってみて下さい![](/m/ktai_page/emoji/au/f684.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
そして、VS簡単料理は「ラザニア食べたいな・・・
」と軽く思った時に作るのがのこ“簡単グラタン”。
ラザニアパスタはイタリアのものが主流ですが、あんがいアメリカの(ひらひらと波打っています)パスタもラザニアにかんしては美味しい
という情報もお流ししておきます![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f3.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
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イタリアと和食の前菜はとても似ているなあ
、と思う時があります。和と伊の調理法のいいところをドッキング
させたのが“和式カルパッチョ”
新鮮な鯛
を一晩昆布〆してから、カルパッチョ仕立てにしていきます
。これには白ワインや冷酒で食べてみて下さい
。一晩の価値がそこでよーく分かります![](/m/ktai_page/emoji/au/f6de.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cc.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
夏には出来ないお料理ですから、旬の楽しみですね![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f4.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
そして対する簡単料理
。最近では生ハムもお手軽な金額
で買えるようになり、ささっと美味しいイタリア風のサラダ
を作れるようになりました。簡単とはいえ、ドレッシングは手作りですから、小さな喜びはあります![](/m/ktai_page/emoji/au/f3a1.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
+*.+*.+*.+*.*.+*![](/m/ktai_page/emoji/au/f64e.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
さてさて、ほぼシンプルなイタリア料理
に慣れてきたところで、イーストを使って、ピザ台を作りましょう![](/m/ktai_page/emoji/au/f383.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
夏は暑いので![](/m/ktai_page/emoji/au/f660.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
、自然発酵が可能ですが、冬は時間をかけて冷蔵庫での低温発酵がむいています
。あとは、ピザソースを作ります
。この2種があれば、どんなピザでも![](/m/ktai_page/emoji/au/f7ca.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
。イタリアンの基本を網羅したと言えましょう![](/m/ktai_page/emoji/au/f3a1.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)
しかしながら、ピザ台を作ると言う事は、それなりに覚悟と気持の余裕がないとできませんね
。迫力ある台づくりの醍醐味は何とも言えぬ爽快感がありますが、忙しいときには
とりあえずピザトーストといったところでしょうか![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f3.gif?u=8c21e4c82efb4892e07a60b068d659da)