タネはよく混ぜ、焼くときは空気抜きをする
つなぎのパン粉はしとらせてから入れる
蒸し焼きをマスターする
![](/m/ktai_page/emoji/au/f6fb.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
ハンバーグを焼くと、出来上がりが割れてしまう![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cd.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
という
質問を良く受けます。その原因の一つに、タネが均一に
混ざっていない、中の空気が焼いている間に破裂
するなどの原因が考えられます![](/m/ktai_page/emoji/au/f397.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
また混ぜるときに、よく混ぜるのは大切
ですが、こねて
粘りが出すぎると、焼きあがったときに固くなってしまいます![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f5.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
練るのと混ぜるのは、
手の使い方が違いますので、
注意してください。
![](/m/ktai_page/emoji/au/f6fc.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
パン粉
に溶き卵
と牛乳を十分含ませて、味けのないパン粉を
美味しくしてあげてから、肉と玉ねぎとあわせてタネにすると、本当に
美味しいハンバーグになります![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cc.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f7ee.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
理屈を
考える前に、まずは作ってみてください
なるほど・・・と思えること間違いなしです![](/m/ktai_page/emoji/au/f6d2.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f740.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
ハンバーグが焦げないよう
火加減に気をつけながら、美味しく中まで火を通すのは、なかなか
難しいことです。弱火だと肉汁が外に逃げ出し![](/m/ktai_page/emoji/au/f7ce.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
、途中で割れる原因にもなりますし、肉はある程度の強火で焼かないと、うまみが逃げてしまいます![](/m/ktai_page/emoji/au/f643.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
そこで、強めの火で両面を焼いた後は、
湯をさして、ふたをして一気に
蒸し焼きしていくと、早く火が通るだけでなく、うまみが中にギュッと閉じ込められるので、焦げることなくふっくらと焼きあがるのです![](/m/ktai_page/emoji/au/f7f4.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
これは25年前にあみだだした、
カツ代式ハンバーグの焼き方で、
テレビや
雑誌でもずいぶん話題になりました![](/m/ktai_page/emoji/au/f7cc.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)
![](/m/ktai_page/emoji/au/f479.gif?u=1daaadcee2fe13c7bca453f7554b015a)