おにぎり名人のコツ
美味しいおにぎり(=おむすび)というのは、一口食べた時に、ご飯の一粒一粒がふっくらしたままをかんじること、でも、最後まで壊れることなく形状を保ち、でも、固すぎないこと
形を気にするあまり、ご飯粒がつぶれて、ずっしりしたおむすびにしてしまっては、台無し
そのためには、握り方はしかり、ご飯の浸水時間は30分はほしい 慌てて炊くと、芯のある固いご飯になり、外にでると、もっとご飯がキュッとしまってしまいますので、秋には不向きなおにぎりになります
そして、力が入りすぎないようにうまく握るにはご飯が冷え切ってしまっては、いけません 炊き立てか、もしくは、温かいうちに作るのもポイントになります 時間も短時間で作ります。1個作るに、30〜60秒が理想です
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