柔道/競泳/バレーボール/フェンシング/ボクシング/卓球/セーリング/アーチェリー 等
柔道の中井選手(81キロ級)が、メダルを逃し、インタビューで恥じることなく、声をあげてメダルがほしかったと号泣する姿をみて、おもわず、こちらも胸にグッときてしまいました。
世界中の選手が “金”がほしい、そういう強い気持ちをもって、会場に現れるわけですから、どこの会場も、そのエネルギーはすごいのでしょうねえ。
選手の家族ならでは、子供へ、夫への食事の配慮。そこにエネルギーを注いできた4年間なのでしょうねえ。あの、水泳バタフライの松田選手はマッチョ体への肉体改造のために、食べる順番をも重視して、いるという話も聞きました。
反対に、体操男子のエース内村選手は、なにも気にしない、好きなものを食べる。
そんなコメントも聞いて、これもまた驚きました。
個人的に大変残念だったのは、卓球準決勝で福原選手が対戦相手は、世界ランキング1位の丁選手(ちなみに福原選手は世界ランキング7位)。あまりの強さに、観ているほうが驚きました。いやはや、世界というのは実に広いものです。
チームカツ代としては、常にメダリストの食生活というのは、大変に気になります。
サンドイッチを片手に、小さい自分の時間
を楽しむのが、イギリス風なんですって。
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