甘いものでホッとする
あたまと甘味のメカニズム

なーんか仕事や勉強がはかどらない。集中出来ない。ボーッとしてやる気が出ない。イライライする…

そんな時、チョコレートやあんこが食べたいなーって思ったりしませんか?
それで、ちょこっと食べると頭がスッキリしたりして


頭が
ボーッとする原因の1つに脳のエネルギー不足があると言われています

脳の働きに必要な栄養はブドウ糖だけ
。脳はエネルギーを作る事が出来ず、ブドウ糖が不足すると、思考能力も低下していきます

食後4〜5時間経って、脳のブドウ糖が不足してくると、肝臓や筋肉に蓄えられた、エネルギー源(グリコーゲン)がブドウ糖に変化して、不足を補って
くれますが、それが持つのも2時間程度。脳も身体も次の食事を必要とするわけです。

↓↓↓図解↓↓↓
(クリックしてね)

間食しないで朝昼晩、規則正しくバランスのとれた食生活と適度な運動を繰り返す毎日は、スッキリ頭で身のこなしも軽くできて理想です。

しかしながら、なかなかそうもいかない日もたくさんありますよね


朝からバリバリ仕事や勉強
をして、集中力がふと切れがちな午前10時。暑さで体が火照ってきそうな午後3時
甘いものや涼菓子で栄養補給とクールダウン


適量のおめざやおやつは心も身体も癒します


炭水化物を多く含む、砂糖、いも類、穀類は、消化吸収が早く、体に入ると即エネルギー源となって、疲労回復や体温の維持に不可欠な食品
です。

もちろん食べすぎは、糖質がバッチリと体に脂肪として蓄積されて、肥満など生活習慣病の原因になるので要注意
。アメとムチはバランスよくですね。

甘いものでほっとする, カツ代の家庭料理

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