お節料理に欠かせないメニューをご紹介
とはいえ、全て作らなくても、家族の人数や好み、スタイルに合わせて、レシピを選んで作ってみて下さい
仕込みは日持ちするもの、時間がかかるものから順に、2〜3日を目安にして作り始めましょう
 

煮汁に一晩つけて火にかけ、アクを除いたら、後はトータル2〜6時間弱火でトロトロ煮ます 途中、何度火を止めても大丈夫
 途中、何度火を止めても大丈夫 煮汁が少なくなったら、水を足して豆がかぶるくらいに保ちます
 煮汁が少なくなったら、水を足して豆がかぶるくらいに保ちます
保温のきく厚手の鍋で煮ると、火を止めている間も余熱を有効利用出来ます
●栗きんとん

さつま芋はゆでて、砂糖、シロップ、栗を入れておき、30日に火にかけて、練って仕上げます きんとんが大変なら焼き栗もおすすめ
 きんとんが大変なら焼き栗もおすすめ
●数の子

一晩かけて塩抜きしましょう 翌日には酒と醤油をふりかけて、冷蔵庫に入れておき、おかかと和えてお重に詰めます
 翌日には酒と醤油をふりかけて、冷蔵庫に入れておき、おかかと和えてお重に詰めます
●昆布だけ巻き / 豚の昆布巻き

昆布を戻して、かんぴょうで縛るまで作って、翌日これをコトコト煮ます 31日の朝、再び火を入れて冷まします
 31日の朝、再び火を入れて冷まします
●田作り

パリパリッとするまで、フライパンでいり、ザルで余分なゴミを落として、たれで仕上げます 寒いところで2週間は保存可能
 寒いところで2週間は保存可能
●干し椎茸の甘辛煮

夜洗ったら、たっぷりの水で戻しておきます 30日に仕上げましょう
 30日に仕上げましょう 戻し汁は何かと便利なので、捨てないでね
 戻し汁は何かと便利なので、捨てないでね
●きんかんの密煮

作ったらシロップごと、びんに詰めて、できるだけ空気を入れずに蓋をします 冷めたら冷蔵庫で2週間保存可能
 冷めたら冷蔵庫で2週間保存可能
●おしるこ

小豆をゆで、砂糖を入れて火にかけます 30日にもう一度、味をととのえて火にかけます。保存を強くするには弱火でよく練って、ねりあんにしておくと、冷蔵庫で2〜3週間の保存がききます
 30日にもう一度、味をととのえて火にかけます。保存を強くするには弱火でよく練って、ねりあんにしておくと、冷蔵庫で2〜3週間の保存がききます
●松前漬けいろいろ
 作って2〜3日おけば食べ頃に、冷蔵庫で1週間はもつので、時間があればもう少し早めに作っておいてもいいです
 
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