読み物
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忙しいあなたへ
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小さい子どもを持つお母さんは朝昼晩に加えて、すぐ腹ぺこになる子供たちのおやつ
幼稚園・保育園・小学校・中学校・高校と受験生を持つ年に当たるという人は、12月はやることが多すぎて、毎日があたふたと過ぎて、えっ!もうこんな時間・・・・・の毎日ではないでしょうか?
こういうときは子供も手伝いやすいおかずや作り置きのできるものをあらかじめ頭に置いて、主食になるご飯やパンは、あらかじめ冷凍庫に常にストック分を考えておくと、あわてずにすみます
暮れにかけて出費の多いこの季節、冷静に計画的にキッチンコントロールをしたいですね
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共働き夫婦は、それぞれの暮れの付き合いで、どうしても二人で家で過ごす時間がなくなりがちこの生活もだんだん慣れていくと、バラバラが当たり前になっていってしまいます。昔、テレビドラマの中で言っていたおばあちゃんの言葉が印象的『最初から夫婦なんてないよ、自分たちでつくりあげていくもの』、なるほど・なるほどの言葉です
朝ごはんか夕飯のどちらかの可能な時間を1日1回だけとか、3〜4日に1回でも同じ食卓を囲むことを習慣にする。キッチンにたつ人は、交代制もいいですし、料理大好きさんが担当してもどちらでもね
ただし、楽しい食卓が目的だから、大変な料理に手をだしてはそう長続きしません。作れそうな料理1品でいいんですよ
一品で栄養バランスのいいおかず、結構あります。朝、火にかけていって、夜にちょうどよくなっているおかずもありますしね
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帰りが遅い人はついつい、外食や買ってきたものに頼りがちになってしまいます。だってへとへとに疲れてますもの
お風呂にも入らずに、バタッと寝てしまいたい時、きっとあります。ことに自宅についたとたん疲れがドドドドーッと押し寄せるんですよね。でもこのままの毎日をくりかえしていると、ほんとに気持ちも疲れてくるんです
気持ちの切り替えは大事です。ご飯をゆっくり食べると、逆に疲れがとぶことも多いんですよ。ご飯さえあれば10分足らずで作れるものって結構あるんです。好きな音楽なんかあれば、明日はまた新たな気持ちで頑張れるかも
肉体の疲労は土日寝ることで回復できても、空腹と心の疲れはためてはいけませんよ。ひとくちのスープで救われることだってあるんですから・・。まずはお試しあれ
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