マラソン・水泳など
有酸素運動
必要な栄養
マラソンや水泳といった持久系のスポーツ(有酸素運動)で大切なことは、いかにエネルギーを長時間持続させるかです。
運動をする前には、体内にエネルギー源となる糖質が十分にある状態が理想です。運動の直前ではなく、2時間前に
炭水化物
を中心とした食事や糖質を含む飲料を摂取することで、運動中に必要な糖質が確保できます。
また、糖質をエネルギーに変えるための補佐的な役割をする
ビタミンB1
や、有酸素運動で消耗する
鉄分
も同時に補うと効果的です。
栄養士:加藤智美
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朝ごはん
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鶏肉のアボカドソース
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じゃが芋スパゲティ
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ミックスジュース
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昼ごはん
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豚とひじきの炊き込みご飯
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さばの南蛮漬け
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ほうれん草ときのこのサラダ
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晩ごはん
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グリーンポタージュ
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レバーのワイン煮
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ゆでキャベツのサラダ
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メッセージ
どの時間帯にトレーニングをするのか
泳ぐのか・走るのか、人によって千差万別なので、夕方以降という人は、朝ご飯メニューと昼ご飯を入れ替えて下さい
パスタは持久力あり
、ランナーではありませんが、イタリアのF1のドライバーには欠かせない食材といわれています
。彼らは集中力が欠落した時点で命と背中合わせだからでしょう
。2時間前に計算して、食べるようにするといいと思います
寝る前の主食は、今日の運動量と明日の運動量予定で食べるのか、食べる量を決めてください
。KATSUYOレシピ内にあるのは、あくまでもあまり運動してない人の1人当たりのカロリーです
。運動量、年齢に寄って、1日あたりのカロリーを決めるのも大事です
最近一気に、市民ランナーが増えましたが
中年以降の女性の場合、骨密度の関係もありますので、食事の内容はおろそかにできません
。年一度の健康診断
とともに、骨密度も定期的に図ることをお勧めします
あと、若いから大丈夫
と過信してはいけないのが、膝の故障
。長いランナーでいるためにも、痛くない若いうちから、トレーニング後のアイシングは習慣にしてください
。よく、プロの野球の投手が使った肩に巨大な氷をまいていますね
。あれです
。昔はなかった光景ですが、いまのスポーツ医学はとにかく、痛くなる前に冷やす
これが主流のようです
コメント:小林カツ代キッチンスタジオ
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