乾麺はどこの家庭でも、買い置きしてあることが多いと思います。こんな暑い日本の夏も、この気候だからこそ、生まれてきた麺料理もたくさんあります。
季節と料理というのは大いに関連性があるものです。そういえば、昨年は流しそうめんの機械がよく売れたそうです。本来は外で竹の筒を使って、誰かが上流(?)で流して、下でキャッチ。夏ならではの楽しいイベントです。
夏は台所にいる時間を、体の消エネの為にも、少なめにしたいものです。帰宅して、ご飯を炊くのに、待てない…そんなときにも、そうめんなら1〜2分。太いうどんでも10〜15分。もっとスピーディなら、冷凍うどん、蕎麦もあります
暑いからこそ、美味しいという麺料理もたくさんあるし、主食が短時間で出来上がるのは、台所の室温も上がりすぎません。わざわざ、買いにいくというよりも、台所のストックを点検しながら、毎日おいしい麺料理をこの夏楽しんではいかがかしら!?
乾麺は保存食として、是非買い置きたいところですが、ひと夏はこさない方がいいと思いますので、昨年からの整理整頓も兼ねたいところです。
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