さつま芋のお話
さつま芋は産地や形・大きさで値段に激しく差がでる野菜のひとつ。
とにかく美味しくて値段も高いのが、徳島のナルキンといわれる鳴門金時
。でも、料理次第ではどれでも美味しく食べることができますから、自分の懐に合わせて買ってください
1キロ300円~800円くらいまであります
。さつま芋はじゃが芋より、寒さに弱く
、一度冷蔵庫にいれたら、甘味がなくなりゴリゴリという食感になるので、それはがっかりです
じゃが芋と同じで芽がでますが、さつま芋の場合は春に向かって芽がでることは少なく、もっと暖かくなってから出てきます。
ふつうに常温にだしておいても、2週間くらいは平気な野菜
ですが、確実に味はおちていきますし、水分も失われていきます
ただ、買いおきのきく野菜なので、なにかと便利です