●みっきーさんのお話
恋愛したのは、小5の時でした。母も手作りチョコを作った経験はなく、何も聞かずに一緒に作ってくれました
結局、本人に手渡し出来ずに手紙を添えて靴箱に入れてしまいました。ホワイトデーには、同じ様に靴箱に入れてくれてました
その男の子は、人気ナンバーワンで他の子からも沢山もらってたみたぃです
次の年こそ、自分で渡したかったのですが、友達にお願いしました
今になってみると、あの頃の私はとてもピュアな心を持っていたな…って
●みかん好きさんのお話
好きな子に好きデスと言ってチョコレートを渡したらそこでフラれました
●カクハさんのお話
旦那さんと遠恋していた年のバレンタイン。
当時、チョコと言えば生チョコしか作れなかった私は、溶ける危険性を考えチョコマーブルのパウンドケーキと好物と聞いていたアイスボックスクッキーを作って彼のもとへ
2つを見た彼は、好物のアイスボックスクッキーそっちのけで、すぐさまパウンドケーキを丸かじり。数分で全てを胃に収め「ごちそうさま!うまかった〜っ」と満面の笑み
その勢いと笑顔が印象的で、バレンタインが来るたびに思い出してはフフフッと笑いつつ、毎年違うチョコ菓子を作ってます
●しゅうさんのお話
今から12年前、彼氏に初めて手作りチョコを作りました
友達と材料や道具を揃え気合いを入れて作り、とてもうまく出来ました。
当日食べてもらうと、作った中の一つを食べた瞬間、「なんか固いものが…」と口の中から何か取り出したので見てみると、なんと百円ショップで買ったゴムベラの欠片でした。当時はまだうぃうぃしかったので、とても恥ずかしかったのを思い出します。その時の彼氏が今の主人で、今では毎年いい笑い話にされてます
●ママちゃんさんのお話
私が高校生の時、片思いの人を呼びだして、手作りのハートのチョコレートを渡しました。
その人は、いきなり包み紙をあけて、チョコレートを半分に割って、私に渡しました。その時、私は振られたと思って諦めました
何年かしてその人と会って、その時の事を話したら、その人は私に「このチョコレートを二人で割って食べれば、一つになるよなぁ〜。よろしくな!」って言ってくれたらしいのですが、チョコレートを、半分に割られたチョックが大きくて、私は聞いていなかったみたいです
今となっては、かわいい思い出ですね