父の実家の裏には、小さい小さい神社があって、その名を雷神社。
雷神社という名前がつくのは、全国探せば山ほどありますが、中でも有名なのが上賀茂神社（京都）。これは通称名で本当は賀茂別雷神社というそうです。

世界遺産登録もされている神社。雷つながりで、なんとなく仲間かしらと、親近感がわき（厚かましいかしら…）和歌山の帰りに寄ってきました。

紅葉はすでに落ち葉になっていましたが、それはそれで美しかったです。こういう風景を見ると、ああ、冬がくるんだなぁと、しみじみ思います。寒かったので、茶屋で温かいおそばを食べて帰路につきました。だし汁が胃袋に染み入るのもこの季節です。

にしんそば

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