大根・蕪・青菜の
あったかレシピ

今年も残すところ後・・・なんて言い始めたくなる時期ですね。
暖房器具の活躍が増えてきましたが、台所は、ゆっくり気長に火を通すコトコト煮込み暖房であったか。おかずも出来て一石二鳥。これが一番!

大根のあったかおかず

大根はおでんや煮物にする場合に下ゆでをします。このひと手間、やはりかけた方がいい。あらかじめ下ゆですると調味料が大根にスッと入り、かえって早く煮える場合が多く、味もピカッと垢抜けます。

大根の皮でもう一品!

他の野菜では代用出来ない、大根の皮ならではの食感を楽しんでみて下さい。

蕪のあったかおかず

蕪の旬は春と秋冬。今、出回っている秋冬の蕪は甘みが強く、密度があって味が濃い!一年で一番美味しい時期です。蕪は買ってきたら、出来るだけ早く食べきるのがベスト。すぐに食べない場合は、少しでも鮮度を保つため、実と葉を切り分けて保存を。

かぶの葉、どうする?

アクが少なく柔らかな近頃のかぶの葉、栄養価の高い緑黄色野菜のひとつとして余すことなく頂きましょう。

青菜のあったかおかず

秋冬の野菜といえば青菜という印象がありますが、主には、ほうれん草、小松菜、春菊、青梗菜あたりが食卓への登場回数が多いかと。寒さにあたった青菜は甘みがあって栄養価も高いので、冬の健康維持に欠かせない野菜です。

青菜で常備菜

しらすや納豆と合わせたり、ちょっと野菜が足りない時にもあれば重宝!小松菜やかぶの葉が作りやすく食感よく仕上がります。

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