豆腐と豆おかず

通称その名はズバリ、「畑のお肉」大豆はお肉と同じタンパク質です。人が生きてく上で、その代表たるや栄養素。日本では豆そのもので食べる他に納豆、豆腐、厚揚げ、薄揚げ、など様々な楽しみ方があるので、毎日1回大豆のおかずを並べて、楽しみたいものです。

1年を通して美味しい
豆腐レシピ

どんな味にもなじむのが豆腐。絹、木綿と好きなタイプと分かれますが、豆腐屋さん、メーカーさん、地方によって、その食感は様々。どこに行っても楽しめますよ。

味に深み増す
厚揚げレシピ

豆腐の水気を十分きって、揚げたものが厚揚げ。最近は木綿と絹と分けて売られることも多し。好みのものをどうぞ使って下さいね。

いまや高級から庶民の味方まで
薄揚げレシピ

厚揚げに対しての薄揚げは関東では油揚げとも言いますね。関西と関東ではまず、大きさと形が違ったりしていましたが、最近では、これは厚揚げかしらと思うほど厚いのや、でっかい物まで様々。精進料理の代表です。

大豆を大事にしましょ
人気の大豆

主役の大豆はひと晩水につけて、コトコト茹でて戻す時間があるのが、なんといっても美味しさ一番ですが、缶詰めや水煮に助けて貰って、上手に食卓に大豆のおかずをのせてくださね。

ネバネバだから好き
納豆レシピ

関西では人気が今ひとつですが関東から東にかけての納豆人気は健在です。話題の発酵食品の代表でもあります。納豆も小粒、大粒と好みが分かれるようですが、どちらも美味しい。興味ないという方も、食わず嫌いの可能性もありますので、チャレンジしてみてくださいな。

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