ひなまつり2021

末永く幸せでありますようにという願い、足元の小さな幸せを願い、ひと品に心をこめて、、、「古典的にしなければ」と思わずに、綺麗なお寿司やそれに合うおかずで、お祝いしましょう♪

ひな祭りにはお寿司♪


お寿司によく合うお吸い物♪


みんなが喜ぶ一品料理♪



おいしい甘味とあったか甘酒♪



ひなまつりのこと。。。。
縁起物の菱餅、雛あられ、白酒、蛤(はまぐり)のお吸い物、草餅などといわれていますが、昭和に入ってからはちらし寿司や桜もちなどが主流となりました。
菱餅の一番上の色、紅は桃の花を表す魔除け、真ん中は白酒の清浄、一番下の緑はよもぎで邪気を払うとの意味があります。
蛤がなぜお雛様で使われるようになったかというと、蛤の貝は貝殻の形を見るとわかりますが、他の貝とはピッタリと合わせることができないので、夫婦円満・・・つまり末永く幸せでありますようにという願いもあるようです。
足元の小さな幸せを願い、本来なら家族や仲間で食卓を囲むことが多いのですが、今年は、コロナ渦できるだけコンパクトに、願いは1人でもおもいを込めることはできますね。ちいさなかわいいお祝いをしませんか?
カツ代さんが書いたエッセイ、1980年のものですが、時間のあるときによんでみてくださいな。
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読むとホッとする小林カツ代コラム

〇女なら、いつまでも大切にしたい「雛祭り」


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