新米だよー!

田んぼが多い地域では、新米の季節になると、辺り一帯、稲わらのホッとする匂いに包まれている事かと。
ぴかぴかの新米ごはんを味わうなら、おかずは、ごくシンプルに。おかずの塩味が、ご飯の味をいっそう引き立てます。

真っ白ご飯に甘辛醤油味

材料の旨味いっぱいの甘辛だれを白いご飯にからめつつ、どんぶりの底まで続く幸せです。      

具1種で炊き込みご飯

それぞれを引き立て合う、シンプルの極みを満喫。炊き込みご飯って、色々と具を準備して大変!っていう思い込みはなくして、余裕がある時には具の種類を足していくくらいの気軽さで。      

ご飯の供で一層輝く銀シャリ

こういう常備菜や食材が冷蔵庫にあったら、ご飯炊いて、味噌汁くらいあれば、それで十分。っていう、心強さができる。お米が主役のこの時期はなおさら。      

おにぎりと具沢山汁

熱々を握ってすぐ頬張るのもいいけど、ちょっと冷めてきたくらいが、お米の味や甘みをグッと感じます。具が多めの汁で一汁一菜。これは満足度高い献立。    
   
   

土鍋でご飯を炊いてみよう

炊き上がったら、そのまま食卓へ。ワクワク美味しい主役ご飯です。      
『ご飯が炊き上がったら』
炊き上がったら、蒸らしますね。勝手にやってくれる炊飯器もあるかもしれません。保温も上手に出来る炊飯器も沢山ある事かと。ただ、保温時間は長すぎない方がいい。出来れば炊き上がったら、スイッチを切って、ご飯を出してしまった方が、ご飯の白さやツヤ、美味しさを損ないません。もし保存するなら、早い内にラップに包んで、冷めたら冷凍庫へ。
炊き上がって長く炊飯器に入れっぱなしのご飯は黄色っぽく、香りもなんか、、、っていう経験ないですか?せっかくのご飯。美味しくいただきたいですね。

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