苺の春だよ!!
苺(いちご)のホントの季節は本来は今なんですよ。昔、、、、そうですねぇ、昭和の頃はほとんど苺は露地栽培でした。ちっちゃいのやら、でっかいのやら。口に入れると甘酸っぱくて、ひとつひとつ味が違ったような記憶があります。思わず眉間にシワが寄っちゃうような苺は、イチゴスプーンで潰して、砂糖か練乳を入れて、ミルクを注いで食べたものです。その頃と比べると苺市場はすごいです。様々な苺の品種と味があり、果物コーナーを賑わせています。旬と言いつつ、いまは苺の出動は年明けから一気に始まり、本当の旬のころは終盤をむかえていますので、この時季、めいっぱい苺を楽しんでくださいましね。いまはほとんどの農家がハウスですが、この時期から露地物もでまわり、それは大変に味が濃いです。出会えたらそれも食べてみて下さいね。
春の息吹を全身で感じる季節です
のどごしもひんやり
空の青が違いますよね。真っ赤な苺は春のやる気を促すような果物。心の情熱を少し落ち着かせるのに、ちょっぴり冷たいデザートはいかがかしらん。
テンション上がるこの時季には
ゴクリと飲んで味わう
ミキサーやブレンダーでガーッとピンク色にして、お気に入りのカップで楽しんでみて。いちごの種類は問わず、多少普通に食べるには酸っぱいなというものも、かなり向いています。
終わりと始まりのシーズンには
定番いちごレシピ
卒業や退職など、お別れや、また来月新しいことを始める人には、ちょっぴりおセンチな時季ですね。コトコト甘酸っぱい思い出と一緒にジャムやソースを煮たりはどうかしら
気分のいい日の軽食に
パンやクレープで春爛漫!
天気のいい日には、気分もよくなります。家族や好きなお友達と苺ブランチはどうかしら?飲み物には紅茶がよく合いますよ。