豆知識
☆選び方☆
丸ごとの場合は、皮が固く、ずっしり重いもの、カット売りの場合は、肉厚で果肉の色が濃く、種がしっかり詰まっていて、ワタが乾燥していないものを選びましょう
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●原産地
中南米の原産
南瓜・南京・とうなす・ぼうぶらとも言われています。
日本には16世紀にポルトガル船がカンボジア産のカボチャを持ち込んだことが最初と言われています。この時、「カンボジア」がなまって「カボチャ」になったとか。
●種類
【西洋カボチャ】
甘味が強くホクホク・お菓子に最適
【日本カボチャ】
水分が多くねっとり、天ぷらや煮物にむいている
甘味は少ない
【ペポカボチャ】
ズッキーニやそうめんかぼちゃなど
☆保存☆
丸のままなら、10度前後の冷暗所で長期間保存できます。カット品はワタや種を取り除いてラップをし、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう
●調理
かぼちゃの栄養素は加熱しても大丈夫
煮物、蒸し物、スープなどに幅広く利用できます。揚げ物や炒め物など、油と一緒にとると、βカロテンの吸収率がアップします
自然の甘さを生かすために、砂糖は控え目に。
●栄養
カロテン、ビタミンB群・C・E、食物繊維を多く含んでいます
粘膜を丈夫にしカゼを予防したり、抗酸化作用により、免疫機能をアップし、サビない体を作ります
また、目の健康・シワや肌荒れの防止、便秘解消に効果的です
腸を整えておくというのは健康維持に重要なことです
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カツ代の家庭料理