豆知識
ハロウィンってなぁに?
選び方/保存
旬・特徴/取り扱い

特徴
かぼちゃがよく採れるのは代表的なところで、北海道・鹿児島・茨城県など日本の多くの土地で作られています
国産の旬は、5月から9月頃まで収穫され、日本でも暖かい地方は12月まで収穫。

冬の寒ーい時期は、メキシコなどからの輸入も多く出回りますが、かぼちゃのすごいところは、包丁さえ入れず丸のままなら冷暗所で2ヶ月くらいは十分に持つ野菜です

おまけに採りたてかぼちゃより、10度前後のいい環境で丸のまま置いておくと、余分な水分が抜け、甘みが増すので、丸のまま買い置く人もいるくらいです

栄養成分も損なうことを知らないわけですから、かぼちゃの栄養成分の代表のカロテンは肌や粘膜を丈夫にし、免疫力をぐぐ〜んと高める
ということからも、今流行のインフル対策にも欠かせない野菜の一つです

またそのほかにビタミンEなど、体の血行促進を図りますから、これから寒くなる季節にも、冷え性の人にも効果抜群のようです
体があたたまってるということは、風邪のひき始めや治りかけの人にも大切なことです

取り扱い
丸のままのかぼちゃと包丁とまな板で、格闘したことありませんか?
日々、マメに買い物に行くという方は、無理せずカットかぼちゃを買ってきても、ちっとも後ろめたいことはありません


ただ、自宅でかぼちゃを作ってらっしゃる方や、丸のままよそからいただいた方は、1分〜3分ほど電子レンジにかけてから切ってください

レンジにかける時間に差があるのは持ってる包丁のタイプと、包丁を持つ人の力加減で、決めてください。

で、丸のままのかぼちゃを切るときはレンジにかけてもかけなくても、床にまな板を置いて切ると危なくありません
これは、農家のおばあちゃんたちに教わりました
あと、律義に真っ半分なんてへそから切ろうなんてユメユメおもってはいけませぬ

途中で包丁が食い込んで二進も三進もいかなくなり、泣きたくなりますへその部分を外したところから、包丁を入れていくのです


特集TOPへ
5周年感謝リニューアル
>>新・カツ代の家庭料理はコチラ

カツ代の家庭料理
©ネットドリーマーズ