おやつの思い出は、なぜか子供のころの思い出と風景と、時がセットになって心の箱に大切にしまわれていくような気がします。
もちろん、街角の駄菓子やのおばちゃんやその時遊んだ公園や原っぱも全部セット。
腹ぺこで帰ってきたら、おばあちゃんが作ってくれた、パンの耳のかりんとう。お年頃だったりすると、決してそれは嬉しいものではないこともあったりして・・・駅前のシュークリームが頭に浮かんだりした・・・こと。
でも大人になった時ふと、あのころは"ださっ"なんて思ったあのパンの耳かりんとうが、今はものすごく素敵におもえる・・・すべてが成長過程なんですよね
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カツ代の家庭料理
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