中院から歩くこと数分、緑の中からポッと喜多院が現れます
徳川家光誕生の間、また、その乳母春日局の化粧の間がある事でも有名
迷路の様に広い院内を進むと、風通しのいい渡り廊下、ここで一息。大奥の母、春日局もここで庭をながめたりしたもんかななんて考えながらぼんやりするのもいいもんです
喜多院本堂の向かいにあるお土産屋さん。芋けんぴ、かなりいけます。これからの季節はおでんや甘酒も楽しめる模様
喜多院といえば、五百羅漢。ズラリと並ぶ、表情豊かな石仏を1体1体眺めて歩くと、必ずいます友人、知人にそっくりな石仏さん