そばの茹で方
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日本そばには、乾麺と生麺、半生タイプとあります
なんといっても、製造元により、茹で方は異なるので、書いてある表示時間に従うのは基本中の基本
各メーカーが消費者が失敗のないよう、研究して記載されたものが多いのです
さて、表示をみたら、読みこなすテクとしては、そばが何割そばなのか?
八割そば、つまり二八そば。十割そば、これは、100%そば粉を使っているもの
乾麺は中心部と外側を、時間内に同じような硬さに茹で上げるために沸騰してきたら、差し水をすることがほとんどですが、十割そばの場合は、つなぎが少ないので差し水はしないものも多いのです
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たっぷりめの湯が、ぐらぐらと沸いてきたら、そばを立てるように入れて、箸でゆっくりかきまわして、湯の中に沈めます
差し水の必要なそばは、次にワーッと沸騰してきたら、ここでコップ半分位の
量の水を加えること。次に沸騰してきたら、茹で時間に従ってひたすら茹でるだけ。
ただし、温かいそばで食べる場合は、もう一度温めるので、少し固めでもいいですが、ザルそばなど冷たい麺で食べるのときは、水洗いすることで麺がキュッと締まり、かたくなるため、30秒〜1分ほど長めに茹でるといいですよ
あと、そば湯の飲めるものは、表示が記載されているので、そのあたりの確認もお忘れなく