キャベツのお話
キャベツはこの乾燥気候で、値段が上昇しています。安いところで1個180円、高いところ380円
。それでも、甘くておいしいですし、カツやフライには欠かせない素材ですから、1個買ったら最後まで美味しく食べきりましょう
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外葉は固いので細く切って、スープに入れたり、ザワークラウトにしたりします
。一番おいしそうな柔らかい部分は生で食べるといいです
。これも白菜同様に、軸のところはカットして、いつも綺麗な状態にしておきましょう
新聞紙や布巾で包んで袋にいれ、出来たら軸部分を下にして、寒いところか冷蔵庫に入れます
。キャベツは長いこと保存は出来ますが、だんだん苦味が強くなっていきますので、買ってから1週間内には、食べきってしまいましょう
「わっ、買ってからだいぶたってしまったな」というキャベツは、ほかの野菜やお肉やソーセージと一緒にコトコト煮込む料理に向いています
。古くなっても、まず捨てる事はない野菜の一つです。