【薬膳解説】
体の熱を鎮め、水分を補い、渇きを癒してくれるトマト
。酸味が消化液の分泌を促進、胃の機能を高めます。ビタミンCが豊富、赤い色リコピンは抗酸化作用もあり、細胞を丈夫にしてくれます
。夏の体を内側から美しくするには欠かせぬ存在と言えそうです
生で気軽に食べられるのがありがたいトマト。ですが、火を通したトマトからは、自然の酸味と甘みが溢れだし、大変美味しいだしが出ます
。体を冷やしすぎないためにも、ぜひ炒めたり、煮たりして、たっぷり摂り入れましょう
北京っ子が大好きな夏の麺料理
炒めたトマトのスープはやみつきになるかも
。アツアツでどうぞ
水もスープも不要
。トマトがすべてを美味しくしてくれるのです
酢味噌のトロ〜リが“ぬた”の身上。トマトとわかめ、これしかない、という組み合わせ