鶏の実山椒煮弁当

ほのかな心地良いしびれは、実山椒の佃煮です。大人の味わいですね。

料理情報・栄養成分
  • 調理時間15分

料理を始めましょう

材料(2人分)

【鶏の実山椒煮】
【人参とセロリの胡麻和え】

作り方

【人参とセロリの胡麻和え】
セロリと人参は細切りにする。小鍋に入れ、塩、みりん、水を入れ蓋をして中火にかける。フツフツしてきたら、全体を混ぜ、火を止める。

冷めたら余分な水けをきり、ごまで和える。

【鶏の実山椒煮】
じゃが芋は皮をむいて、2cm厚さに切る。

フライパンを十分温め、サラダ油をなじませ、鶏肉を皮を下にして入れる。空いている所にじゃが芋を並べ中火で焼く。

こんがり焼けたら、肉も芋も両方裏返す。両面焼けたら、皮を下にして、酒、みりん、醤油、水、実山椒を加えて蓋をして7分ほど煮る。

煮汁がなくなってきたら、蓋をとりフライパンを揺すって、コテッと絡める。冷めたら食べよく切る。

・・詰める・・
弁当箱に、ご飯を半分位詰め、肉、じゃが芋をつめ空いているとこに胡麻和えを詰める。
ご飯には、梅干し、青海苔などふる。

♪鶏肉は常温に、夏なら30分、冬なら1時間ほど前に、常温に出しておくと、早めに火が通る。肉厚が美味しいのだけど、時間がないーっというときは、包丁を3〜4本スッスッと入れて、厚みを薄くして、早めに火を通すといい。煮るときはふたをすること。
♪実山椒の佃煮は、市販もありますが、6月頃手作りする人は、こちらからどうぞ。