今年の夏は本当に暑いですね。とにかく暑くて、食欲がわかない・・・。そんな時に嬉しい食べやすい”ネバネバ食材”を使ったレシピをご紹介します。夏バテの気味の身体にもおすすめ食材です。

おくら

ネバネバ食材の代表格の”おくら”は、コレステロールを下げる効果が狙え、胃腸の粘膜を強くするなど、いいことずくめの夏の野菜です。

モロヘイヤ

日本では比較的新しい野菜ですが、世界では古く、クレオパトラが愛した野菜として知られています。カルシウム、カロテン、食物繊維が豊富な野菜です。

山芋

地域によって、長芋、大和芋、つくね芋、自然薯などいろんな種類が食べられています。成分はおもに、たんぱく質で消化を助けるほか、食物繊維、カリウム、ビタミンB・Cなどの栄養素もたっぷりで、夏バテしてしまったという人に、実にいい食材です。

なめこ

きのこの多くはネバネバしているけれど、なめこは中でも飛びぬけてぬるぬる。きのこ全般同様カロリーが低くく、食物繊維、ビタミンBもあり、大きな効用が期待できますね。

もずく

もずくは海のお野菜、海藻です。もずくのネバネバは、アルギン酸と、フコダインといういう最近注目の成分で、成人病の防止にも効果が期待されています。

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