暮らしの中に… ハーブを使いこなしてみませんか?

暮らし中で、とくに食卓でのハーブは香りを楽しむ野菜のひとつ。お料理や飲み物を、より優しく、より美味しく、そしてふっとした香りから食欲をそそったりして、プラスαの効果をもたらせてくれます。そんなハーブを多いにとりいれてみませんか?

ハーブの話

日本の食卓にも馴染みかけてきたハーブ。「お薬味」と言い方を変えれば、昔から日本人が慣れ親しんできた『しそ』や『みょうが』等と煮た存在と思えば、さらにぐっと親しみがわきますね。ふわっと香る幸せ感に、味もグンと美味しくさせ、それでいて何らかの体への良いことがある、人との生活に寄り添わせたいもの。

そう、これらは薬という字が使われているように体に大変よいとされる野菜でして、ヨーロッパでは植物療養学としても、その医学的見地からも古くから歴史があり、研究が進んでいるのです。

ま、今回はそう難しいことは無しにして、日本人が大好きな香りいい『青じそ』、食卓にアクセントを添える『パセリ』、イタリア料理と一緒にポピュラーになった『バジル』に『イタリアンパセリ』。この身近な4つのハーブをつかって、より豊かに、美味しく、ハーブのある暮らしをもっと楽しみましょう。

日々、ハーブ(薬味)とともに暮らすことは、美味しいだけじゃなく、ビタミンもたっぷり、それぞれの効能もプラスαされていくので、皺が減ることはなくても、元気になる手助けになることと思います。

青じそとスイートバジル

この二種は同じシソ科とういうこともあり使い方が似ています。東と西の両横綱といったところ。この日本のハーブと欧のハーブ、香りが全く違いますがどちらを使っても実は美味しく作ることが出来ます。

最後にどちらのハーブを使うかによって、日本的な味か、欧風な味かになるのがまた面白いのです。気がむいたら、ハーブの入れ替えして作ってみて幅をぐぐっと広げてみてください。

また、集中力が切れた時にバジルは効果をもたらすといいまして、このスッキリした香りはアレルギーにも多少なりとも助けてくれる存在でもあります。また青じそもしかり。という研究がされてきています。
イライラや不安を沈めるという結果は出ていますので、眠れない人はバジルの入ったお白湯を飲むのはいかがでしょうか。

パスタなら



ごはんメニューは



トーストだと



魚介料理には




パセリとイタリアンパセリ

日本人おなじみのセリ科の“パセリ”は“イタリアンパセリ”に対し本来“モスカールドパセリ”と呼ばれているもの。先に日本に飛び込んできて、プランターなどでも育てやすいことからあっという間に広がり、パセリという言い方が主流になってしまいました。本当はパセリという総称の中にイタリアンパセリも含まれますが、パセリとイタリアンパセリに分けて使っているのが料理界の現状です。イタリア料理と一緒に入ってきた平らな葉のイタリアンパセリ、使い方はどちらもほとんど同じ使い方です。

チリチリパンチパーマのようなパセリは、サンドイッチに添えられても食べられずに皿に置いてきぼりだったり、スープや肉料理の飾りだけだと思っている人も多かったかと思います。
これ、実は、肉料理には事に欠かせない香りをもち、その料理の美味しさをよりアップさせる効果があるのです。

イタリアンパセリは平成に入ってから一般家庭に入ってきましたが、全国レベルで考えたらまだまだかも。パセリよりはアクも苦みもぐぐっと少なく、チョッとあしらいとうより、ガサッと野菜のような食べかたをしても、おじゃまではないのが特徴。

パセリもバジルとおなじくアレルギーの人に大変効果が高く、日々食べることをおすすめします。体の中の汚れを取るという効果や、血液サラサラ効果により肌の回復にも欠かせないパセリは、紫外線が強くなるこの時期特に見逃せません。

ショートパスタで



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