まずはこれを揃えましょう。料理が上達するにつれて、
チャレンジする料理によって必要なものがわかります。
その都度買い足していきましょう。
何でもとにかく一番小さいサイズのものを買いましょう。
どんな安売りしてても大きいものは買わない。
日がたてば、悪くならないまでも味が落ちますから。
「調味料」の量も材料と同様身につけば、味が一定になり、
おいしさが安定します。初めての料理は分量を必ずはかること!
ベストの味を正確に知ることが上達への近道です。
美味しさを左右するポイントは味付けのみではなく、
材料の切り方がとても重要です。
「ひと口大」と書いてあるのに、1cm角に切ってしまうと、
火が通り過ぎたり、味が染みて濃くなってしまいます。
レシピ通りに材料を切ることは、味の土台をつくることにつながります。
せっかく作ったお料理、みんなにおいしく食べてもらい、
健康に健やかに活動または成長してもらいたいと想う気持ちが大切です。
必ず習慣づけたい大事なことですね。
お料理をする時は、まずは必ず無香料の石けんで洗いましょう。薬用せっけんで、ツメブラシを使うとより一層よいです。
お湯で手を洗うとき、あまり温度が高いと手が荒れやすくなりますので気を付けて。
そして、エプロンをつけたままトイレに行かないこと!誰も見ていなくても、はずす習慣を。・・・説明は不要ですよね。特に衛生には気をつけましょう。
どんな弱火でもお台所を離れる時は、必ずコンロの火を消しましょう。家の中にいても、火が目に届かないときは、火を止めるほうがいいです。人間はものを忘れる生き物。習慣が何より大切です。
火がついていることをうっかり忘れたときの、「大惨事」想像できますよね。また、危険な包丁。キッチンやまな板などから、包丁がはみ出さないように置きましょう。まな板の下には、絞ったふきんや市販のすべり止めをしきましょう。ケガをしてからでは遅いのです。ちょっとしたはずみで調理台から足もとに落ちたら危険ですから、必ず週間づけたい大事なことです。
また、意外とうっかりしがちな、鍋の置き方。火のそばを離れる時、コンロの上に置いた片手鍋やフライパンの取っ手を横向きにする習慣をつけましょう。体が取っ手にぶつかったりして鍋を落とす危険が!手で持っている時以外は、横向きにしましょう。