いろいろな理由が考えられますが、まずはお肉の種類。
上等の赤身部分の挽肉だとパサつきがちになります。肉の脂の部分も混じったおいしさも餃子や焼売の特徴でもあります。だから、普通の挽き肉がいいのです。
パクリと食べたとき、中のジューシーさが餃子のおいしさ。餃子の肉ダネに、水を肉200gに対して大さじ2位入れ混ぜたものを包むやり方もあり、これもなかなか美味しいものになります。
あと、焼きすぎもうまくいきません。中の肉に火が通るまでの7〜8分位で焼き上げるのもある程度の目安になります。
皮の中にある程度のパーンと膨らんだ空気の存在も大切ですから、肉の詰めすぎも禁物です。これでも、まだうまくいかないようなら、まご連絡くださいね。

2011/9/2