世界中に星の数ほどある宗教的イベントの中でも、最も多くの人に親しまれているお祭りがクリスマスなのでは！？と、調べてみると、その誕生の由来や奥の深さ、ローカルルールの違いに、また違ったクリスマスの面白さがあります。
日本のクリスマスと言えば、サンタクロース・もみの木・クリスマスケーキ・靴下…といったイメージが浮かびますが、クリスマスの風習は宗派を超えた国際的イベントとして、長い長い年月をかけ、色んな国で積み重ねられて進化し続けているようです。
50年後、100年後の日本のクリスマスはどんなでしょう？？規模は大なり小なり、このイベントを毎年楽しむ事が、きっと未来のクリスマスのイメージを作っていく事になるんでしょうね。
「I wish you a merry christmas！(あなたに楽しいクリスマスが訪れますように！)」
美味しいコラム
お客さんを招いてのパーティーで、主催者がキッチンに籠りきりでは、一緒に楽しむ時間は減り、サービストークも出来ません。
並べる料理は出来るだけ仕込んでおけるメニューを選んで、オーブン料理や煮込み料理でメインを飾ると、手をかけずにタイミング良く温かいおもてなしができますよ。
何人かで料理を持ち寄ってのパーティーは、時間が経つほど味がなじむものや、冷めても美味しい物、後は焼くだけのオーブン料理もいいですね。
主催者や幹事さんが、１人何品を決めて、大まかなメニューの担当などを決めてあげると料理がかぶらず、より充実した会になるでしょう。
ご馳走でおなかがいっぱい…でも、お楽しみはベツバラですよ。ふふふ。
お菓子も手作りして、聖なる夜を締めくくりましょう。
