今はいろんなお弁当箱があります自分のモチベーションが上がるようなものを選ぶのもよし、昔からそこの家で使っているものがあれば、それを使えばいいのです。
近くで食べる時なら、どんなものに詰めても、ぱっと持ち運ぶこともできます。リュックに詰めて遠出をするときは、かさばらず、軽いものがいいですね。
お弁当箱そのものが重いと、疲れた帰り道が嫌ですねえ。おにぎりなら、経木で包んで簡単に持ち帰るもいいものです。
竹の籠は日本を含めアジア各国で作られておりますが、今回登場しているのは、日本製の竹籠。日本の竹籠職人さんの腕は、世界に誇れる素晴らしい技術です。
購入するときは、他の国の似たような籠の3〜5倍の値札がついてあり、衝動買いするには、なかなか躊躇する値段なのですが、これは一度買ったら、代々使える籠。ものを大事に使い続けたい人には、おすすめです!杉などで作る曲げわっぱのお弁当箱も同じことが言えます。
プラスチック素材は値段も手軽ですが、代々使うのには難しく、時間の経過とともに、劣化していきますので、もっていいとこ5〜6年ということが多いようです。