サンドイッチを作る時、まずパンにバターを塗ります。
少し塗りにくいのですが、サンドイッチに塗るのは、マーガリンより、バターが美味しいのです。
バターをパンに塗る理由は、「味付け」の他に、「挟んだ野菜の水分がパンが吸い込まないように」という、大事な役割を果たします。
そのためには、前日にバターを塗りやすいように、室温に出しておくといいですね。
そして、パンを何枚か重ねて塗ると、塗りやすくなります。
パンを手に持ってバターを塗ると、パンが破けることがあるのでちょっとしたワンポイントアドバイスです。
そして、出来上がったパンが乾くと美味しくないので、パセリやセロリの葉を添えてから包みます。
サンドイッチにそれらが、よくついてくるのは、飾りより、パンが乾かないための役割も兼ねるのです。